令和3~6年度 進学意向アンケート/就職活動状況アンケートの経年変化

 令和3~6年度に博士前期課程1,2年の学生を対象に実施した以下のアンケートについて、経年変化や学年ごとの差を調査しました。このアンケート結果は、高度化センターにおける就活支援・進学支援の取り組みの改善に活用させていただきます。

進路意向アンケート博士前期課程1,2年R3-6進路意向アンケート.pdf
就職活動状況アンケート博士前期課程2年R5-6就職活動状況アンケート.pdf

■進学意向アンケート

項目ページ数
回答率p.1
現時点で予定している進路p.2
意思決定の度合いp. 3
 - 迷っている人の、現時点で予定している進路p.4
 - 迷っている・不安である理由p.5-6
博士進学に影響する観点p. 7
進学を前向きに検討するためにはp. 8
博士進学を支援する返還不要の奨学金制度を知っているかp. 9
 - 上記の質問に関して予定している進路との関係p.10
奨学金制度があれば博士進学を検討する材料となるかp. 11

■就職活動状況アンケート

項目ページ数
5-7月時点の内定数p. 1
一番最初の内定時期p. 1
一番最初のエントリーシート提出時期、面接時期p. 2
内定を得た企業の業界および就職を決めた業界p. 3
就職を決めた企業(機関)が自身の専攻分野と関連しているかp. 3
就職を決めた企業(機関)が新潟県内かどうかp.4
就職先の情報取集のために用いたサイト、開始時期とその妥当性p.4-6
オープンカンパニーに参加した回数・メリットp.7-9
5日以上のインターンシップに参加した回数・うち応募した社数・内定取得数p.9-10
就活で教えてほしい情報p.11
ガイダンスの希望と最適時期p. 11

※年度別のまとめ記事は以下をご覧ください。令和6年度令和5年度令和4年度令和3年度

まとめ
 進路意向アンケート、就職活動状況アンケートともに、年度を経ても変わらない傾向をつかむことができました。それに加え、学年ごとの違いや経年変化も読み取ることができました。これらの結果を踏まえて、今後も大学院生の皆さんの博士進学・就職活動をサポートしてまいります。