新潟大学大学院 自然科学研究科

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入試情報

学費・支援制度

学費

入学料 282,000 円
授業料 267,900 円(年額 535,800 円の前期分)

(注)在学中に授業料改定が行われた場合には,改定時から新授業料が適用されます。

○学生納付金については,「こちら」でご確認ください。
○入学料,授業料には免除および徴収猶予制度があります。詳細は下記ホームページでご確認ください。
「入学料免除および徴収猶予制度ページ」
「授業料免除および徴収猶予制度ページ」

長期履修制度

 長期履修制度とは,職業を有している等の事情により修学困難な者に対して,標準修業年限を超えて一定の延長期間を加えた期間に,計画的な教育課程の履修を認めるものです。長期履修を許可されれば,通常の修業年限において支払う授業料の総額を,長期履修期間として認められた期間に学期毎に均分して支払うことになります。
 長期履修を申し出ることができる者は,次のいずれかに該当する者で,標準修業年限内での修学が困難な事情にあるものです。

  1. 職業を有する者(常勤に限る。)
  2. その他長期履修することが必要と認められる者

詳細については,
自然科学研究科学務係 (025-262-7387,z-gakumu@adm.niigata-u.ac.jp
までお問い合わせください。

奨学金

日本学生支援機構の奨学金

詳細は「こちら」でご確認ください。※外国人留学生は,出願できません。

一種(貸与月額) 博士前期課程: 50,000 円または88,000 円/博士後期課程: 80,000円または122,000 円 第二種(貸与月額) 50,000 円/80,000 円/100,000 円/130,000 円/150,000 円のいずれか

(備考)日本学生支援機構のほか,地方公共団体及び民間の育英奨学事業団体が行っている奨学金制度があります。また,外国人留学生は出願できないものがあります。

外国人留学生の奨学金

私費外国人留学生学習奨励費(文部科学省) : 65,000 円(給与月額)
国費外国人留学生奨学金(日本政府/文部科学省) : 144,000 円(博士前期)(予定)(給与月額)/145,000 円(博士後期)(予定)(給与月額)


●国費外国人留学生として採用されるには,次の3通りの出願方法があります。

  1. 募集対象国にある日本公館が選考を行い,文部科学省に推薦する。(「大使館推薦」という。)
  2. 本学が交流協定を締結している外国の大学に在学する者を交換留学生として推薦する。(「大学推薦」という。)
  3. 本学が本学に私費外国人留学生として在学する者を推薦する。(「国内採用」という。)

上記の金額は,平成25年度のものです。

新潟大学修学応援特別奨学金制度

 新潟大学修学応援特別奨学金制度は,学生の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」)の家計急変により,修学の継続が困難となった者に対して,奨学金を給付することにより,安定的な学修環境の確保を図ることを目的としています。
 本制度では,本学の学部及び大学院の学生(研究生,科目等履修生等の非正規学生を除く。)で,次の各号のいずれにも該当する者を申請対象者としています。

  1. 学資負担者の失職,破産,事故,病気もしくは死亡等,又は火災,風水害等の災害等により家計が急変したことに伴い,学業の継続が困難となった者
  2. 支援機構奨学金の緊急採用奨学金又は応急採用奨学金の申込を行った者

詳細は,新潟大学ホームページ・各種奨学金制度でご確認ください。

新潟大学修学支援貸与金制度

 新潟大学修学支援貸与金制度は,家計事情等の理由により,一時的に必要となる学資(学会参加旅費,書籍代,教材費,授業料など)の支弁が困難な学生に対して修学支援金を貸与することにより,学修環境の確保を支援することを目的としています。
 本制度では,本学の学部及び大学院の学生(研究生,科目等履修生等の非正規学生を除く。)で,次のいずれかに該当する者を申請対象者としています。

  1. 家計事情等の理由により,一時的に必要となる学資の支弁が困難となった者
  2. 前号に準ずる者

詳細は,新潟大学ホームページ・各種奨学金制度でご確認ください。

自然科学研究科博士後期課程学生研究費支援(NRA)制度

 自然科学研究科では,博士後期課程学生に研究費を支給する支援事業を設立し,平成18年度から実施していましたが,今年度の実施はありません。
本事業は,博士後期課程1年次から3年次までの学生全員を対象として一定の条件の下に研究費を支給するものであり,教育研究環境の整備向上と人材育成に寄与することを目的としています。