「組織的な大学院教育改革推進プログラム」は、社会の様々な分野で幅広く活躍する高度な人材を育成する大学院博士課程、修士課程を対象として、優れた組織的・体系的な教育取組に対して重点的な支援を行うことにより、大学院教育の実質化を推進することを目的としています。
「食づくり実践型農と食のスペシャリスト養成」プログラムは、文部科学省より平成20年度「組織的な大学院教育改革推進プログラム」に採択され、自然科学研究科生命・食料科学専攻の学生を対象に平成22年まで実施してきました。教育的効果が学内外で高く評価され、平成23年度からは大学独自の取り組みとして現在まで継続実施されています。
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