2009年11月28日、朱鷺メッセ マリンホール(新潟市)を会場に、当センターと新潟大学農学部の共催による、フォーラム『米品質と温暖化』を開催しました。
・日時: 2009年11月28日
・場所: 朱鷺メッセ マリンホール (新潟市)
・参加者: 一般市民、農業関係者、学生、教員 142名
■「高温が稲の生育と米品質に及ぼす影響」
近藤始彦 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所
■「地球温暖化が米生産に及ぼす影響」
桑形恒男 (独)農業環境技術研究所
■「高温登熟被害発生の謎」
三ツ井敏明 新潟大学農学部教授
■「高温登熟性に優れるイネの開発を目指して〜先端的研究拠点の形成を〜」
福山利範 新潟大学農学部教授
■「新潟県における農業現場での温暖化の影響について」
阿部聖一 新潟県農林水産部経営普及課
■総合討論
コーディネーター:大坪研一 新潟大学農学部教授
センター長/渡邉剛志教授による
当プログラムの紹介
会場に当プログラムの
今年度の活動報告ポスターを展示