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内定報告手順
- 22/11/05 改訂
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- 内定届の種類
2種類の報告があるので,どちらも実行すること。
- 報告のタイミング
- 就職試験を受け,内定あるいは内々定を受け,それに対して入社の手続き(確約書の送付等)を行ったとき。
・内定等を受けたが,入社の意思表示をしていない場合は,報告する必要はない。
- 大学院を受験し,合格し,そこに進学することを決意したとき。
・合格したが,入学を決意していない段階では,報告する必要はない。
・本学化学工学系以外の大学院や専門学校など,別の組織に進学する場合は就職と同様に報告すること。
- 化学工学コースへの報告手順
《就職・他組織への進学》
- 指導教員に口頭で報告する。
- 指導教員にメールで下記の様式で報告する。
送信するメールアドレス:学務アドレス(メール発信者の本人確認のため)
件名(Subject):就職内定(他組織への進学の場合は「進学内定」)
本文:
1 )博士後期課程,博士前期課程,学部の別
2 )在籍番号と氏名,学務アドレス
3 )指導教員名
4 )内定企業等・本社所在地の都道府県
5 )応募形態(推薦/自由)
6 )その他備考(例えば,来年会社名が変更になるなど)
- 指導教員が就職担当にメール転送
ここで指導教員の承認があったとみなす。
- 就職担当が学生に確認のためメールを転送
《新潟大学大学院自然科学研究科素材生産科学コース(化学工学系)への進学》
- 指導教員に口頭で報告する。
- メールで下記の様式で報告する。
送信するメールアドレス:学務アドレス(メール発信者の本人確認のため)
件名(Subject):進学内定
宛先(To):就職担当,(CC):指導教員
本文:
1 )博士後期課程,博士前期課程の別
2 )在籍番号と氏名,学務アドレス
3 )指導教員名
4 )進学先:新潟大学大学院自然科学研究科素材生産科学コース(化学工学系)
- 事務部への報告
- 春先に就職担当から内定届の用紙を配布する。
- 必要事項を記入する
- ペン書きであること。
- 用紙を受領した時点で進路が内定していない場合は,用紙を各自で保管し,内定次第提出する。
- 勤務地が未定の場合は「未定」と記入する。
- 指導教員に提出する
→指導教員は就職担当に提出
- 報告の修正
- 一度報告した内定内容を変更する場合は,改めて報告すること。
(大学院を筆記試験で受験し,合格して内定届を提出したが,就職に切り換えて内定を得たときなど。)
・推薦書を提出した会社の内定を断ってはいけない。
・大学院に口述試験(筆記試験免除)で合格した場合,入学を辞退することはできない。
内定報告手順
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