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Excelの基本操作
- 基本用語
- ブック
- エクセルのファイル
- 拡張子.xlsx(バージョン2003までは.xls)
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- ワークシート
- ページ。タブをダブルクリックすると名前や色を変更できる。
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- 行
- 横の並び。数字で識別する。1行目,2行目。
- 行番号をクリックすると行全体を選択できる。
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- 列
- 縦の並び。アルファベットで識別する。A列,B列。
- 列番号をクリックすると列全体を選択できる。
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- セル
- マス。列番号と行番号で識別。
- 選択されたセルは太い線で囲まれる。
- 名前ボックスに白いセルの番号が表示される。
- 複数のセルの選択 Shiftキー+矢印キー,Shiftキー+クリック,あるいはドラッグ。
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- マウスカーソル
- マウスポインタの形状と意味
- 白い矢印 メニューやボタンの選択
- 白い十字 セルの選択
- 黒い十字 オートフィル
- 下向きの黒い矢印 列全体の選択
- 左右矢印の黒い十字 列幅の変更。ダブルクリックで自動調整。
- 右向きの黒い矢印 行全体の選択
- 上下矢印の黒い十字 行高さの変更。ダブルクリックで自動調整。
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- 基本操作
- 文字列・数値の入力
- 入力したいセルをポイントしてアクティブにする。
- 文字列・数値を入力する。[Enter] 文字列は左寄せ,数値は右寄せ(標準)
- 取り消すときは[Esc]あるいは[BS]
- 入力済みの内容を修正するときは[F2]
- 指数の入力
- Exx が ×10xx を表す。(例)1.234×10-5 は 1.234E-5
- 百分率の入力
- 数値に%をつける (例)15%→数値として認識されるので右寄せ
- 分数の入力
- [0] [ ]「分数」(例) 0 1/2→数値として認識されるので右寄せ
- 単純に1/2と入力すると日付と認識される。
- 参照
別のセルの内容を利用すること。
- セルの名前を使用する。例 =A1
- コピーによって自動的にセルの名前を変えたくないときは,絶対参照する。固定したい列,行の番号前に[$]をつける。例 $A$1 セルを固定,A$1 行だけを固定,$A1 列だけを固定。[F4]キーでトグル。
- オートフィル
- 一つのセルから→同じデータ(数値の場合),文字列を含むときは連続データ
- 複数のセルから→連続データ(数値の場合),文字列はコピー
- 数式の入力
数式中にデータを含めないこと。データは常に参照を利用すること。
- [=]「数式」 演算子 掛け算[*],割り算[/]
- 演算子を入力した後,矢印あるいはクリックで指定。→コピーや移動で変化。
- 関数の入力
- 「数式」-「関数の挿入」で選択する。
- あるいはスペルを直接入力。大文字,小文字は区別しない。演算数は参照可能。(例) =sqrt(A1)
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