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部活動等による欠席の扱い
05/08/09 改訂
部活動は学生の本務ではない。したがって、堂々と欠席する理由にはならない。
部活動をする者がしない者に比べて優遇される理由はない。
部活動が人格の形成や豊かな人生を送るために有効な場合があるので、完全には否定しない。そこで、以下の特例を認める。
新潟大学学生部学生課長が発行する証明証(あるいはその写し)を前日までに提出した場合の欠席については以下のように取扱う。
指定する〆切までに課題Aおよび課題Bを提出したとき、その学生は講義に遅刻したものとして扱う。
証明証なしで欠席した場合は証明書を遡ってすべて無効とし、単なる欠席として扱う。
講義を受講しない点において、どの理由でも欠席したことに変わりはない。その後に欠席分を取り戻す努力をしなければならない。
特例の適用を希望しない場合、およびすでに無断欠席したことがある場合は証明書を用意する必要はない。
部活動等による欠席の扱い
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