月イチレクリエーション


レクリエーションレポート

「圧勝!二連覇!!青木研 第5回ソフトボール大会制す」(2009.06.09)

 平成21年6月4日に第5回ソフトボール大会(青木・金子研主催)が、工学部応用化学コースの研究室を中心に全7チーム(参加7研究室)で開催された。今大会は2グループに分かれリーグ戦を行った後、順位決定戦によりそれぞれのグループの同順位チームと戦い最終順位を決定するという方式により行われた。
 大会二連覇のかかる青木研は初戦を16-1というコールドゲームでものにした。 二戦目は金子研と対戦し、初戦で爆発した攻撃力を緩めることなく6-1で勝った。次はグループリーグ最終戦。ここに勝てば決勝戦に進める。相手は今年初参戦であるが、鳴り物入りで参戦してきた強敵佐藤・戸田研(無機研)。彼らは女性特別ルール(注1)をうまく使い順調に得点を重ねていった。青木研も負けじと攻撃力を発揮したいところであったが、1,2回はその自慢の攻撃力が鳴りを潜め、3回表の時点で8-12とリードされていた。青木研二連覇にピンチ!しかし3回裏にドラマが待っていた。これまで沈黙していた青木研強力打線だったが、二死からのヒットと相手のエラーにより満塁となった場面で打席に立ったのが昨年MVPの名畑(M1)だった。 彼は今年のMVPをたぐり寄せる同点満塁ホームランを放った。試合はこのまま終了し12-12の引き分けとなったが、勝ち点の差により青木研が1位でグループリーグを突 破した。そして決勝戦の相手は鈴木研(有機研)。青木研はこの試合も打線が爆発し、1回に打者3順の猛攻を見せ19-0という圧倒的強さで優勝。見事二連覇を果たした。
 今年の個人賞は昨年までのMVPに加え新たに敢闘賞、新人賞が加わった。青木研か らは起死回生の同点満塁ホームランを放った名畑がMVPを、新人賞を菊地が受賞した。 注1:女性の打点は二倍とし、女性がホームベースにかえった場合も二点とする。
(青木研B4・加藤史也記)
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月イチレクリエーション成績


新大機能性高分子合成研主催 ソフトボール大会成績

第1回(2005) 参加4チーム?

優勝 青木・金子研?

第2回(2006) 参加4チーム?

優勝 金子研

第3回(2007) 参加4チーム

優勝  鎌田・八木研(教育学部)
準優勝 金子研
4位  青木研

第4回(2008) 参加6チーム

優勝  青木研A
準優勝 鎌田・八木研(教育学部)
5位  金子研

第5回(2009) 参加7チーム

優勝  青木研A
準優勝 鈴木研
6位  金子研

新大機能性高分子合成研主催 フットサル大会成績

第1回(2006) 参加6チーム

優勝  金子研
準優勝 戸田研(応化)
6位  青木研

第2回(2008) 参加8チーム

優勝  戸田研(応化)
準優勝 伊東研(化工)
5位  青木研A
6位  金子研B